明日は教授のおうちでdinner party。 たいてい、partyにお呼ばれした場合、何かを持参するのがアメリカ式。21歳未満のため、お酒が買えないのでワインという案は却下。そこで、ケーキを焼くことにした。
材料を用意して、いざ始めるぞ!とおもったら、はかりがないことに気づいた、これは料理には結構致命的。そこで、前に作ったときの感覚をよびおこして(?)感覚で作ってみた。料理は感性、アートだ~!
マーブルパウンドケーキの予定でつくった。普通の生地とココア生地をさっくり混ぜた時点で、ベーキングパウダーを入れ忘れたのにきづいて、加えた後すべてを完全ミックス。まーぶるじゃなくなっちゃった、しくしく…。
やけ上がりは…!?硬い!?なんかクッキーでもないし、スポンジっぽくもない、半端。。。
そんな無様なものを持ってくのは癪に障るので、もう一度焼くことに決めた。今度は生地の硬さに気をつかって。
2回目やけ上がり。う~ん、いい出来!見た目はおいしそう♪味見したいのはやまやまだけど、どこかにてをつけたら必ずばれるので、明日みんなの反応をみるしかないや。気分はテスト前の一夜漬けと一緒です。