ここまでで一番のお気に入りはドブロブニク!アドリア海があんなーにきれいなんてしらなかったし、リゾートとして最高!シーフードも赤ワインもおいしいし、これは新婚旅行にちょーお勧め!!!w
が、ザグレブでの悲劇が後をひいて風邪をひき、ユースの人に風邪薬もらったw
てのも、シャワーが水だった。
ま、きれいな水でるだけいいか!って思って浴びた大雑把な性格が災いし、長距離バス移動の日は頭痛いしせきこむし、のど痛いしぼろぼろ…w去年は平気だったのになーwww
クロアチアを出てからはなかなかガチンコでしたー食事が合わなかったw胃にきた…w
しかも排気ガスのにおいで頭がイタイイタイ!
ボスニア・ヘルツェゴビナから雰囲気がいっぺん。てのもこの前にいたドブロブニクがリゾート地だったからかもなんだけどさ…
まず国境越え。初のバスの国境越えだったので、ようわからんかったが、やけに周りのバスと比べて時間かかる。って思ってたら、
一人バスから荷物と共におろされた!!!
ボリビア人、クロアチアからボスニアへの入国拒否で、国境でさようなら。かれはGood Luckと言い残して去っていった。うちらが彼にいう言葉じゃん☆
そんなこんな、バスの休憩も適当、乗り遅れそうになっておこられたりもしたし、いつトイレ行けるかわかんないから8時間くらいあまりのまず食わずだったんだけど、街並みが見えると安心☆
が、街の家々の至る所に点々と穴があるのね。よーくみたら、銃弾の跡。
着いたとたんに「ヤーパン」っておじさんが寄ってきた。どうやらおじさん世代には、日本がODAで寄付したものがあるから、日本に対していい印象があるみたい。ホームレスのおじさんが寄ってきたときは警戒したけど、両替したいんだ!っていったら普通に案内してくれた、しかも何にもせびられなかったし。
逆に小さい子供がせびってきた。
で、着いたのが日曜日で両替不可。€しかない!ので、頼み込んで、その辺のお店のお姉さんに普通のレートで両替してもらった。ユースまでの行き方がわかんないから、英語で話しかけてきたタクシーに乗ろうとしたら倍料金。こいつふっかけてるなー!?って思ったので、普段の半額以下の値段でふっかけてやったら、お兄さんキレ気味!そんなお兄さんを友達と二人でははっ!って笑ってトラムに乗ったのでしたw
そしたらユースのおばちゃんが最高なキャラで…
うちら二人が自炊し始めたら、おばちゃんがでてくるの!しかも調理代わりにやってくれて、スパイス加えろ~っていってきて、
しまいには、食べようと思った瞬間、おばちゃんが、
「NO-NO!No- good stomach! five minutes!」
と、分かりそうで分からん英語でw
要するに、後5分蒸らしてから食べろー胃によくないよ!ってことだと解釈して、2日もおばちゃんの子供扱いだったw
ボスニア~セルビア~ルーマニア